ハノーファー で最初のドイツ体験
ハノーファー滞在(Hannover Messe イベント参加)1週間を経て、ミュンヘンに向かう機内で振り返り
この1週間はとても刺激的で楽しくて、本当に参加してよかったなと思いました。
イベントレポはお仕事の方で書くので、こちらには仕事外での発見を書きます。
- ホテルにシャンプーがなかった
近くに薬局はあったものの、営業時間が18時までぐらいなのでそこには買いに行けず…。結果、シャワールームにあったボディソープ(兼シャンプーだと信じるしかない)を使ってました(笑) - ホテルやイベント会場ですぐにATM が見つからず、自販機の水も買えない状態で3日間は過ごした。
クレジットカードは持っていたのと仲間と一緒の行動だったので生き延びました。 - 部屋の掃除の後、窓を開けてあるのに気づかず、一晩中外気を入れながら過ごした。
掃除の後、窓開けていくってのは初めてでした。また静かな側の部屋だったので、音で気づくこともせず。 - 言われていた通り、ドイツ料理で過ごすと「茶色い食べ物」ばかりになる。
美味しいのですよ。ただ、シュニッツェル(カツレツ)、ウィンナー、豚足、などなど基本的に茶色い。確かに茶色い。 - ホテルの朝食がタンパク質リッチで野菜少なめ(フルーツは多い)
ハムの種類が数種類、サーモン、チーズ、卵、ベーコン、ウィンナー…とかなりのたんぱく質バリエーション。一方、野菜はトマトとキュウリとパプリカを申し訳程度に、という。野菜出してもみんな取らないのかな。 - ま、だいたい英語通じる(今のところ)
- 表示が分からなければ、携帯の bing translator で調べればだいたいわかる(オフラインでも使えるようにドイツ語辞書ダウンロードしておくと吉)
- ドイツ料理の味は良いが、全体的に味は濃い目(ビールの消費を促すためか?)
- モバイルアプリで買った公共交通機関のチケットは便利。バスを含めて近辺の交通機関すべてに乗れる。ただ、イベント開催期間中は電車も混むので抜き打ち検察には一度も出会わず。
- テーブルと椅子の位置関係が、日本人には高すぎる(ドイツ人の平均サイズ)
- ↑のおかげか、ルフトハンザの国内線エコノミーは、意外と足元広い
- 食事の一人前が、多い。多過ぎる。
さて、いよいよミュンヘン生活が始まります。