洗濯、洗濯
住んでいるサービスアパートメントには地下に洗濯室があります。
全部で何部屋あるのかな~。5階(日本でいう6階)まであって各階に5室以上はあるので、25部屋はあると思うのですが、洗濯機3台と乾燥機3台の共同利用です。
部屋においてあったガイドブックに説明はあったので、とりあえず洗濯物持たずに洗濯室に行ってみました。
... 指示書も一部しか英語になっていないし、当然のように機械の表示はすべてドイツ語。分からない~(泣
とりあえず、操作ダイヤルの周りの写真を撮って部屋に戻り、翻訳にかけました。
ふむふむ。Wool とか Cotton とか書いてあるらしい。
温度設定は、あまり高くするとドイツの洗濯機頑張りそうだから色落ちしそうだな、などと思いながら選択するときはこれかな、とメニューを事前に選択。
勤務が始まるまえの月曜日、平日で洗濯機も空いていたのでやってみることにしました。
まずは洗剤を自販機で購入。50セントコインが必要です。
コインを入れたらノブをグルグル回すという、なんだかレトロなマシンで扱いにあたふたしました。それでもなんとか購入していよいよ洗濯開始。
この機械で、使うマシン番号を選んで、洗濯は €2 投入してスタートボタンでOK。終わる時間をスマホのタイマーに設定して部屋に戻りました。
終わる時間に行ってみたところ、表示が3パターンで変わりつつ、時々ドラムが回っている...Endみたいな文字が出るから終わっているはず?と思うものの、時々ドラムが回るってことはまだなのか?と不安。表示を急ぎ写真に撮って翻訳機にかけると、たぶん「洗濯…終了…取り出して」みたいに書いてあるらしいので取り出すことにします。
が、今度はどうやって開ければよいのかわからない...。あちこち触ったあげく、ひとつだけ違う色をしていたボタンを押してみたら、ボンっ!とドラムの扉が開きました。ほっ。
引き続き乾燥機に洗濯ものを入れます。これまたメニューがいろいろあって、隣のマシンは「Jeans」というメニューで稼働中。でも「Jeans」ってきっとめちゃくちゃ厚手のものも乾かすメニューだから強すぎて洋服傷めるかも...と思いコットン系のメニューをチョイス。こちらは €1。また残り時間をスマホにセットして買い物に出ました。
乾燥器からの取り出しは簡単でしたが、なんとなく湿っているものも残っていました。だから他の人は Jeans メニューなのかもしれません。追加乾燥はまたお金がかかってしまうので残りは部屋干し。
ドイツ語の壁、なかなか厳しい…。でもなんとか洗濯できたから良しとしよう…。